能登半島視察

能登半島視察時の写真です。６か月が経ちますが、まだまだ当時のままの状態が多く衝撃的でした。
写真はあえて小さくしています。見えにくくてすみません。
築年数が浅い物件も倒壊していました。建物の中は、生活感がある状態で衝撃が強かったです。
リフォームをした直後の家も倒壊。その時に耐震補強していれば。。。
液状化で地盤も崩壊していて、地盤がいかに大事かということを思い知らされました。

安心して住み続けられる住まいを提供していく。当たり前のように聞こえますが、現状そうではないということ。耐震性の高い住宅が普及するように。それが私に与えられた使命だとも感じます。

被災された方々の生活が一日も早く平穏に戻ることを心より祈ります。