構造– category –
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構造
耐震等級3でも安心できない理由|熊本地震から10年、構造設計の落とし穴とは
「耐震等級3なら安心」と思われがちですが、本当に重要なのは“等級”ではなく、設計の前提条件と構造計画の整合性です。 2026年で熊本地震から10年。この震災をきっかけに、住宅の耐震性能に対する考え方は大きく変わりました。 「耐震等級3の本当の意味」... -
構造
リノベで崩れる構造計画|施工図の有無と設計・施工のズレ
今回のミーティングでは、リノベーションにおける構造計画の考え方から、設計と施工の関係性、実務上の課題まで幅広く議論が行われました。 その中から、実務に直結する重要なポイントを整理します。 リノベーションで起きている問題|構造計画が崩れる ま... -
構造計画ルール
構造は後から整えられない|設計初期に決まる合理的な構造計画
構造計画は、設計が進んでから整えるものではなく、設計初期の段階で大枠が決まるものです。そのため、意匠計画と構造計画をどのように整理していくかは、設計の質を左右する重要なポイントになります。 今回のミーティングでは、実際の設計事例をもとに、... -
構造
耐震等級3を維持しながら無駄を省く経済設計の考え方
今回の構造計画スペシャリストのミーティングでは、ダイコースタイルの西田さんが作成されたプランを題材に、構造計画の視点からプランを添削・検討していきました。 単に「耐震等級を満たすかどうか」ではなく、構造区画・柱配置・基礎との関係をどう整理... -
構造
大工さんの二世帯住宅から学ぶ「丈夫で暮らしやすい家づくり」
今日は、静岡県の中村真住環境設計 一級建築士事務所の中村さんのレビューをご紹介します。 中村さんとは、今年1月に埼玉の夢・建築工房さんへ一緒に訪問した仲間で、構造塾や空調講座も受講されているとても勉強熱心な設計士さんです。そして——とにかく意... -
構造
構造計画を内製化してコスト削減へ
本日の構造計画スペシャリストのミーティングでは、長野県の伊藤さんから実例報告をいただきました。 伊藤さんが関わっている工務店では、構造計画の内製化に挑戦中です。中心となっているのは設計担当の女性スタッフ。主体的に学びながら、実際のプラン改... -
構造
建物の微動探査
以前の記事では、地盤の微動探査についてご紹介しました。今回はその続編として、建物の微動探査で分かることをまとめています。 建物の揺れ方やバランスを「実測」して確認できるので、新築時はもちろん、耐震改修やリフォームを検討されている方にも役立... -
構造
基礎設計と地盤の関係について
◎ 接地圧と地反力の考え方 基礎設計を行う際には、接地圧と地反力の違いと、それぞれの使い方を明確に理解する必要があります。 接地圧とは、建物全体の荷重が地盤に対して及ぼす「面全体での圧力」。 「構造塾」講座テキスト 一方で地反力は、その接地圧... -
構造
一般の方が「構造計画」を理解し、間取りをチェックできる時代へ
最近、佐藤さんの構造塾YouTubeで「構造計画ルール」について積極的に発信されています。構造計画という少し専門的な言葉を、家を建てる一般の方々にまで広めていこうという取り組みです。 実際、2020年頃から「耐震等級3」や「許容応力度計算」といった言... -
構造
施主様の要望と構造計画
家づくりにおいて、施主さまの理想を形にすることは、設計者にとって最も大切な仕事のひとつです。しかし、要望をそのまま設計に落とし込んでしまうと、耐震性や構造の合理性を損なってしまうリスクがあることも、見過ごせません。 今回は、「エコハウス大... -
構造
地盤の微動探査
最近、家づくりに関心のあるお客様から、「耐震等級3」や「許容応力度計算」といった言葉をよく耳にするようになりました。これは、家を建てられる皆さんの“耐震への意識”が高まっている証拠であり、とても嬉しいことです。 ご存じの通り、地震によって多... -
構造
ツーバイフォー工法の設計ルール
今回の構造計画スペシャリストミーティングの発表者は、ヒロモクの戸鳴さん。 戸鳴さんは私と同時期に独立され、大阪在住ということもあり、一緒の事務所で仕事をしている同居人です(笑) 前職はツーバイフォー専門の構造計算事務所に勤務し、私が勤めてい...
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