みつやま– Author –
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断熱
断熱材選びで失敗しないために|重要なのは「素材」ではなく設計と施工
「グラスウールはダメ」「吹き付け断熱が最強」——こうした極端な情報に惑わされていませんか?断熱性能を左右する本質は、素材の優劣ではなく、正しい施工・結露計算に基づいた断面設計・空調計画との整合性です。 資材価格が高騰する今だからこそ、本当に... -
構造
耐震等級3でも安心できない理由|熊本地震から10年、構造設計の落とし穴とは
「耐震等級3なら安心」と思われがちですが、本当に重要なのは“等級”ではなく、設計の前提条件と構造計画の整合性です。 2026年で熊本地震から10年。この震災をきっかけに、住宅の耐震性能に対する考え方は大きく変わりました。 「耐震等級3の本当の意味」... -
その他
キッチンは、空間を支配する最大の家具である。
リーフの次なる主役に「サイルストーン」を選んだ、ひとつの確信。 「キッチンは、空間を支配する最大の家具である」 これは、私が次期代表になるオーダーキッチン専門店リーフが何よりも大切にしている考え方です。この信念を形にするため、私は南青山の... -
家づくり
【保存版】家づくり相談窓口・紹介業者と、RAYm’s(伴走パートナー)の決定的な違い
「家づくりを始めたいけれど、何から手をつければいいかわからない」 そんな時、真っ先に思い浮かぶのは「無料の相談窓口」や「紹介業者」かもしれません。しかし、そこでの選択が、その後の35年の暮らしを左右することをご存知でしょうか。 一見似ている... -
構造計画ルール
リノベで崩れる構造計画|施工図の有無と設計・施工のズレ
今回のミーティングでは、リノベーションにおける構造計画の考え方から、設計と施工の関係性、実務上の課題まで幅広く議論が行われました。 その中から、実務に直結する重要なポイントを整理します。 リノベーションで起きている問題|構造計画が崩れる ま... -
家づくり
床下エアコンは寒い?暖かい?実測で分かった本当の仕組みと空気の流れ
「環境塾」で、住宅の空調について発表してきました。この2年間、いろんな場で学んできた内容を盛り込みました。今回は「川西の家」を例に、その発表内容の一部をわかりやすくまとめてみました。 ※環境塾とは、過去ブログをご参照ください。 今回のブログ... -
その他
釿始での登壇と、7月からの新しい挑戦について
先日、釿始の場で登壇させていただきました。約130名の方の前で、45分間お話しする機会をいただき、その中で一つの発表もさせていただきました。 2025年7月より、リーフの代表取締役に就任します。 今回の登壇では、いわゆる経歴や実績の紹介ではなく、こ... -
構造計画ルール
構造は後から整えられない|設計初期に決まる合理的な構造計画
構造計画は、設計が進んでから整えるものではなく、設計初期の段階で大枠が決まるものです。そのため、意匠計画と構造計画をどのように整理していくかは、設計の質を左右する重要なポイントになります。 今回のミーティングでは、実際の設計事例をもとに、... -
断熱
断熱・気密を語る人は、BISを学んでいるか?― 建築士資格だけでは足りない理由
北海道を訪れ、北方型住宅やパッシブ換気の実例を見てきたとき、強く感じたことがあります。 断熱・気密・換気の話をしている人はたくさんいる。けれど、その話の背景にある考え方が、決定的に違う。 同じUa値やC値を語っていても、見ている世界がまるで違... -
断熱
真冬の北海道で学んだ「断熱・気密・換気の原点」|北方型住宅とパッシブ換気の実例
2月1日から4日間、真冬の北海道に行ってきました。目的は観光ではなく、断熱・気密・換気の“原点”を学ぶ旅。空調設計でお馴染みの「ミライの住宅」での断熱修行の旅です。 高気密高断熱という言葉が一般化するはるか前から、北海道ではそれを法律・研究・... -
家づくり
2026年家づくりの制度について
― 制度を知り、振り回されないために ― ここ数年、建築コストの上昇を背景に、住宅を取り巻く制度や支援策は大きく変化しています。2026年(令和8年)を迎え、これから 新築・リノベーション・リフォーム を検討されている方にとって、制度の正しい理解は... -
構造計画ルール
耐震等級3を維持しながら無駄を省く経済設計の考え方
今回の構造計画スペシャリストのミーティングでは、ダイコースタイルの西田さんが作成されたプランを題材に、構造計画の視点からプランを添削・検討していきました。 単に「耐震等級を満たすかどうか」ではなく、構造区画・柱配置・基礎との関係をどう整理...
