みつやま– Author –
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お知らせ
間取り確定はまだ早い?|平面図だけでは見えない「立体設計」の重要性
SNSで家づくりの相談を見ていると、 「この間取りどう思いますか?」「動線は大丈夫ですか?」 といった平面図ベースの相談をよく見かけます。 もちろん間取りは大切です。ただ、実際の家づくりでは、 ・構造・空調・外観・高さ関係 まで含めて成立してい... -
家づくり
住宅は今買うべき?待つべき?|金利上昇時代の正しい判断基準
「金利が上がっているなら、もう少し待った方がいいのでは?」最近、このようなご相談が増えています。 確かに、金利が上がれば住宅需要が落ち着き、価格も下がるのではと考えるのは自然なことです。ただ、今の住宅市場はそこまで単純ではありません。 実... -
断熱
樹脂サッシとは?エクセルシャノン工場見学で分かった高断熱窓の性能と業界のこれから
樹脂サッシの性能は「ガラスの枚数」だけで決まるわけではありません。実際には、製造精度・部品設計・施工品質の積み重ねによって、断熱性・気密性・操作性が大きく変わります。 本記事では、エクセルシャノンの工場見学を通して見えた「本当に性能の高い... -
断熱
断熱材選びで失敗しないために|重要なのは「素材」ではなく設計と施工
「グラスウールはダメ」「吹き付け断熱が最強」——こうした極端な情報に惑わされていませんか?断熱性能を左右する本質は、素材の優劣ではなく、正しい施工・結露計算に基づいた断面設計・空調計画との整合性です。 資材価格が高騰する今だからこそ、本当に... -
構造
耐震等級3でも安心できない理由|熊本地震から10年、構造設計の落とし穴とは
「耐震等級3なら安心」と思われがちですが、本当に重要なのは“等級”ではなく、設計の前提条件と構造計画の整合性です。 2026年で熊本地震から10年。この震災をきっかけに、住宅の耐震性能に対する考え方は大きく変わりました。 「耐震等級3の本当の意味」... -
その他
キッチンは、空間を支配する最大の家具である。
リーフの次なる主役に「サイルストーン」を選んだ、ひとつの確信。 「キッチンは、空間を支配する最大の家具である」 これは、私が次期代表になるオーダーキッチン専門店リーフが何よりも大切にしている考え方です。この信念を形にするため、私は南青山の... -
家づくり
【保存版】家づくり相談窓口・紹介業者と、RAYm’s(伴走パートナー)の決定的な違い
「家づくりを始めたいけれど、何から手をつければいいかわからない」 そんな時、真っ先に思い浮かぶのは「無料の相談窓口」や「紹介業者」かもしれません。しかし、そこでの選択が、その後の35年の暮らしを左右することをご存知でしょうか。 一見似ている... -
構造計画ルール
リノベで崩れる構造計画|施工図の有無と設計・施工のズレ
今回のミーティングでは、リノベーションにおける構造計画の考え方から、設計と施工の関係性、実務上の課題まで幅広く議論が行われました。 その中から、実務に直結する重要なポイントを整理します。 リノベーションで起きている問題|構造計画が崩れる ま... -
家づくり
床下エアコンは寒い?暖かい?実測で分かった本当の仕組みと空気の流れ
「環境塾」で、住宅の空調について発表してきました。この2年間、いろんな場で学んできた内容を盛り込みました。今回は「川西の家」を例に、その発表内容の一部をわかりやすくまとめてみました。 ※環境塾とは、過去ブログをご参照ください。 今回のブログ... -
その他
釿始での登壇と、7月からの新しい挑戦について
先日、釿始の場で登壇させていただきました。約130名の方の前で、45分間お話しする機会をいただき、その中で一つの発表もさせていただきました。 2025年7月より、リーフの代表取締役に就任します。 今回の登壇では、いわゆる経歴や実績の紹介ではなく、こ... -
構造計画ルール
構造は後から整えられない|設計初期に決まる合理的な構造計画
構造計画は、設計が進んでから整えるものではなく、設計初期の段階で大枠が決まるものです。そのため、意匠計画と構造計画をどのように整理していくかは、設計の質を左右する重要なポイントになります。 今回のミーティングでは、実際の設計事例をもとに、... -
断熱
断熱・気密を語る人は、BISを学んでいるか?― 建築士資格だけでは足りない理由
北海道を訪れ、北方型住宅やパッシブ換気の実例を見てきたとき、強く感じたことがあります。 断熱・気密・換気の話をしている人はたくさんいる。けれど、その話の背景にある考え方が、決定的に違う。 同じUa値やC値を語っていても、見ている世界がまるで違...
